ドロップハンドルの交換

Dixna（ディズナ）
ドロップバー ジークハンドル
400mm

Dixna（ディズナ）
ジェイリーチ　ブレーキレバー
(キャリパー・カンチ用　レバーが近いのでブレーキがかけやすい)
カラー：ブラック

テクトロ
インラインレバー
補助ブレーキレバー
サイズ：ブラック-24.0mm[BR-TK-004]

シマノ:ロード用（SLR）ブレーキアウター
[1メーター]
カラー：ブラック[Y80900011]

シマノ:ロード用（SLR）ブレーキアウター
[1メーター]
カラー：レッド[Y80900017]

シマノ
ロードレーサー用
ブレーキワイヤー

ステンレス　2本
サイズ
1.6mmx長さ1700mm

アリゲーター
ブレーキ用カラーインナーエンドキャップ4個入り
カラー：ブラック[YD-0827]

ダイアコンペ
99CAP　5mmアウター用アウターキャップ10個入り
カラー：レッド

Dixna（ディズナ） ジークハンドルにジェイリーチ ブレーキレバーとテクトロのインラインレバー（補助ブレーキレバー）を取付けます。

横から見るとこんな感じになります。補助ブレーキレバーはバーに対して下に４５度程度にしました。

ジェイリーチのブレーキレバーは、レバーが近いのでブレーキがかけやすいとホームページでも紹介されています。

レバーを引くと、六角ネジがみえます。これでハンドルバーとの金具を締め付けます。画像には見えませんが、六角ネジの奥にも穴があります。これはブレーキワイヤーを通す穴ですね。

六角レンチでしっかりと締め付けました。

シマノ製ロード用（SLR）ブレーキアウターと5mmアウター用アウターキャップです。アウターはニッパーで切断し、ヤスリで切り口を整えました。

ブレーキアウターにアウターキャップをつけて、矢印の穴に奥までしっかりと差し込みます。

ブレーキアウターをハンドルバーに固定。。ビニールテープを使用しました。
インラインレバー（補助ブレーキレバー）までアウターを伸ばし、同様にブレーキアウターにアウターキャップをつけて固定します。
バーに密着させ、あそびが無いようにしっかりと巻きつけるのがポイントです。

ハンドルの先から、ブレーキワイヤーを挿入していきます。

インラインレバー（補助ブレーキレバー）まで貫通。

セット完了。

組み付け完了しました。バーテープはまだ巻いていません。自転車への取付は後日。

ロード用（SLR）ブレーキアウター(カラー：レッド)をカットして、アウターキャップも装着しました。補助ブレーキ側はアウターキャップは入りませんでしたのでそのまま・・・

後輪のブレーキアウターも。

後ろから見るとこんな感じです。

ブレーキワイヤーを通して、ブレーキを調整して六角レンチでしっかりと固定しました。

余分なワイヤーをニッパーでカット。

インナーエンドキャップをかぶせて、ニッパーでカシメました。

前輪も同様に！

後輪と同じく調整し、六角レンチで締め付けました。

ハンドル取付完了。

バーテープ巻く前１

バーテープ巻く前２

バーテープ巻く前３

バーテープ巻く前４

バーテープ巻く前５