F−20T3のデュアルコントロールレバー仕様へカスタム

KHS F-20T3

フラットバー&シフトレバー仕様を、SHIMANO製SORAシリーズのSTI(デュアルコントロールレバー)にカスタムします。
STI:ST-3500(リア9スピード)、ST-3503(フロントトリプル)
シリーズ SORA

ギャラリー

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デュアルコントロールレバー
STI(シリーズ SORA)
・ST-3500(リア9スピード)
・ST-3503(フロントトリプル)

    
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補助ブレーキ
サイズ:ブラック-24.0mm

    
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六角ボルトを緩めます。

    
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ハンドル(ドロップハンドル)に通し、また 上の六角ボルトを締め付けます。

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ST-3500(リア9スピード)
ST-3503(フロントトリプル) と、補助ブレーキを中古で購入したドロップハンドルに取付けました。
クランプ径:26.0mm
幅:380mm

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ブレーキアウターをハンドルに沿って通します。

    
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補助ブレーキまで。
短い距離ですが、しっかりとアウターの長さを調整して、ビニールテープで固定

    
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ハンドル準備完了

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ハンドル横から見たところ

    
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ブレーキアウターが確認できます。

    
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ハンドルを外しました。

別売で
F20-T3專用スティアー
が欲しいのですが、後回しにします。

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90oのステムに交換

径26.0oのハンドルが取付け出来なかった為、ステムごと交換しました。

    
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ハンドルを取付け、ワイヤー(ブレーキ・シフト)長さ・張りを調整しながら取付けていきます。

最後に、バーテープを巻いて完了です。

    
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フロント・リアのディレイラ―は、純正のまま STI(デュアルコントロールレバー)のみ交換しました。

    
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フロントディレイラ―は、FD-R439(microshift)フラットバー用だったので、SHIMANOの デュアルコントロールレバーSTI(シリーズ SORA)を使えるか心配でしたが、変速も問題なく動作し、取付が完了しました。。

    
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バーテープは前車より、3回目の巻き替えとなります。

黒いバーテープ(1,000円)を巻いて作業完了です。

今回の作業で、ディレイラ―の調整は必要ありませんでした。

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折りたたみ時。

サドル・ハンドルはそのまま・・・

    
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コンパクトな折りたたみが、多少犠牲になりました。

    
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ハンドル・サドルも折りたたむと・・・

    
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重心が偏り、付属のスタンドでは自立できなくなりました。

    
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・ST-3500(リア9スピード)

    
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・ST-3503(フロントトリプル)

    
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ハンドル(STI)先端ー床まで100cm

    
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サドル頂上−床
84cm(簡易調整可能)

    
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