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レンズヒーター(結露防止ヒーター)を自作

寒い日の星空撮影に欠かせないレンズヒーター(結露防止ヒーター)を自作しました。

レンズヒーターは、いろんな方が自作されてますので、それを参考にネットで材料を調達して自作しました。製作時間は1時間程度。
比較的簡単に作ることができますが、保護回路もなく、万一のトラブルによる異常発熱や、レンズへ影響については自己責任ですので、ご注意ください。

ギャラリー

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【材料】
ニクロム線(φ0.26mm)
→45㎝程度(11.2Ω)

シリコンチューブ(φ1.0mm)
→内径0.5mm
→耐熱200℃

MicroUSB延長ケーブル
→100円均一で購入

マジックバンド結束テープ(10mm幅)

テーピング(20mm幅)
→100円均一で購入

アルミテープ適量
熱収縮チューブ
半田

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100円均一ショップで購入

スマホの充電ケーブルの延長コードです。
このメス側だけを使用。

    
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マジックバンド結束テープ(両面)10mm幅と20mm幅を購入。

片面にプラスチックフック・片面に織物ループの付いた両面タイプのマジックテープです。
プラスチックフックのため、強い係合力で結束に利用できます。

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忘備録として、材料の詳細を・・・・










ニクロム線
仕様
Φ0.26mm発熱線
質量(g)
15
全長(m)
約5
シリコンチューブ
-60℃から200℃に及ぶ温度範囲で弾性体としての性質を保持し、オゾン・湿度・電気絶縁・熱水 ・薬品に対して優れた耐性を示します。
材質
シリコンゴム
内径(Φmm)
0.5
全長(m)
1
硬さ
タイプA:56
外径(Φmm)
1
色相
半透明
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ニクロム線を、絶縁の為 シリコンチューブに通して、11Ω程度になるように、長さを計測。
46cm辺りで11.2Ω

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テスターで測定。

モバイルバッテリー:5v
ニクロム線:11.2Ω
→0.446A

    
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マジックバンド結束テープに□3mm程度の穴をあけて、USBケーブルを通しておきます。

    
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USBケーブルの被覆を剥くと、5芯。

赤と黒が電源のようです。

配線は、実際にUSBケーブルをモバイルバッテリーにつなぎ、テスターで電圧を確認しました。

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ニクロム線には、半田がのらないので、電線をニクロム線に絡ませ、半田を浸透させるように結線しました。

    
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結線前に、熱収縮チューブを通しておき。半田付け後に熱収縮テープで絶縁保護を行います。

    
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ニクロム線からの熱伝導効率を高めるため、アルミテープを1㎝幅に巻いて、シリコンチューブと密着させました。

    
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途中経過。。

ニクロム線によるヒーター部が完成。

    
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ヒーター部にテーピングを巻き付けました。ヒーター部の保護、強度UP

    
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ヒーター部と、マジックバンド結束テープを、強力両面テープで接着。

    
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完成です。

    
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材料がたくさん余ったので、もう一つ製作。

    
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ミラーレスのレンズに。

    
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一眼レフのレンズ達も。

    
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10mm幅ですが、問題なく装着可能

    
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もちろん望遠レンズも。。。

    
 
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