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ナショナル製 GJ-C24T2

(番外編)給湯器取替え備忘録

ギャラリー

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ガス給湯器が突然の故障。。。
リモコンに711が表示されお湯が出ない。

症状としては、給湯スタートして、最初はお湯がでるが、しばらくすると”711”が点滅して、お湯が出なくなる。

    
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給湯器は、ナショナル製のGJ-C24T2

2002年5月に製造されものでした。

設置後約15年。

    
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異常コード一覧表で調べてみると”711”はガス元電磁弁異常となっている。

温度ヒューズ、ハイリミットスイッチ等の異常が考えられます。

    
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トラブルシューティング!!

ますます、素人には手が出せそうにありません。
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やむをえず、近畿では有名?な『近畿ライフサービス』へ電話。

キンライサー!!
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こんな写真や

    
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こんな写真を添付して見積。

    
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リモコンは有線式の浴室と台所の2か所

    
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取替を依頼して、翌日の午前中には、取替え作業開始。

    
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ナショナル(Panasonic)はすでに給湯器を製造しておらず、今回 リンナイの給湯器にしました。

    
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GJ-C24T2の下部配管
・水道(給水)IN
・都市ガスIN
・給湯(お湯)OUT
・追い炊きIN
・追い炊きOUT
・電源コンセント、リモコン線
・水抜き

    
   イメージ03 リンナイ
RUF-A2405SAW(A) の最安値     
 
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GJ-C24T2に比べると、横幅が大きくなりました。

それぞれの配管位置が、若干変更になります。

もちろん、ガス管工事も含め配管工事をする際は、定められた資格を有するプロにお任せする必要があります。

    
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浴室リモコン。
配線は、GJ-C24T2で使っていた配線をそのまま利用。
しかも、2線だけ!

リモコンは、強力な防水両面テープで張り付いているだけなので、シリコンコーキングをカッターで切って、強引に剝がしました。

    
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2線をそのまま、新しいリンナイ給湯器のリモコンに接続。(接続は圧着端子を使用)

    
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室内のリモコンもネジ数本で簡単に脱着できて、同じく配線2本を入れ替えて完了。

    
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配線図

    
交換費用は、十数万円。。。。

実際、給湯器本体(リモコン付き)は、ネット相場5~7万円で購入できるようなので、やっぱり工事費が高い!
(素人にはガス工事は出来ないので、しょうがないが。。。。)

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